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副業でWEBライターはやめた方が良いのかって?7年続けた現場の真実

WEBライターはやめとけ!は嘘?副業をやめた人の9つの理由と実情

こんにちは。こはくです。

今回は、私がWEBライターを育ててきた中で、
「WEBライターはやめます」
「WEBライターは人に勧めません」
と感じた人も何人かいます。

一つの理由としては
「スタートする前はこんなに厳しいとは思っていなかった」
ということが考えられます。

更に、ネットを検索してみると、
「WEBライターは稼げない!やめとけ」
といった意見も見られます。

しかし、個人的にライターという仕事は面白いですし、何より初心者でもしっかりと収入に繋げることのできる副業だと感じています。

そこで今回は、私の周りの人がライターをやめた理由や、私自身の経験から、WEBライターという仕事の実情をお話できればと思っています。

WEBライターが副業をやめた理由

では、まずはWEBライターをやめた人の理由を見ていきます。

文字単価が上がらない

ライターの収入は、文字単価に比例する部分が大きいです。

同じ5000字の依頼を受けても、文字単価0.5円の場合は2500円になりますし、文字単価1.5円なら7500円になります。

同じ量の文章を書いても、数倍の開きが出てしまうのです。

そして、この文字単価が上がらず、ずっと低単価の依頼を受けていた人がやめています。

例えば私が教えていたAさんは、1時間のタイピングスピードが2500字程度でした。

決して遅くはないタイピングスピードですが、文字単価は半年近くやっているものの、0.5円でした。

更に、ある程度のリサーチが必要になるため、時給換算すると1000円程度でした。

これは、初心者にありがちな状態だと思いますが、この状態を乗り越えられないライターは多いようです。

書くのが面倒くさい

次に、単純に書くのが面倒になってやめてしまう人も多いです。

WEBライターとして文章を書くのは、「単に調べて書くだけ」だとしても高い集中力が必要です。

集中力がない状態で書いた文章は、どうしても意見がまとまっておらず、クライアントからの修正対象になることが多いです。

また、誤字脱字も多くなります。

そのため、ある程度集中できる環境が必要になりますが、副業でWEBライターをすることを考えると、面倒に感じる人も多いようです。

ネタ切れしてしまう

クライアントが構成などを考えてくれる案件なら良いのですが、完全にキーワード選定から任せられる案件も多々あります。

私自身も、現在も含めてキーワード選定から自分で行っていますが、こういった時に発生するのが
「ネタ切れ」
です。

ネタ切れの状態から、数ヶ月無理に記事を書いていくと
・質が低い
・内容が被る
・文字数が少なくなる
・結果として収入も下がる
という状況になります。

そうなると、だんだん
「このままライターとして続けていて良いのか」
「ライターって稼げないんじゃ・・・」
なんてことを考えてしまうのです。

実際、私自身もそうなった時期もありました。

働かなければ収入が増えない

ライターを頑張った月は、収入が一気に増えますが、反対に作業時間が取れない時には、収入が一気に減ります。

私自身も、過去には、5万円から40万円ほどの収入のばらつきがある年もありました。

これは、単にクライアントから依頼される案件数の前後もありますし、私自身がプライベートが忙しかった事もあります。

こういうタイミングでは
「ライターとして実績は積んでいても、常に労働が必要になるんだな」
と強く感じます。

これに耐えられずに、「楽に見える投資」に手を出してライターをやめた人もいました。
(結局投資でも失敗していたみたいですが)

副業収入に限界が見えてしまった

それなりの期間WEBライターをしていると、収入の限界も見えてきます。

ライターの収入は、
文字単価 × タイピングスピード × 作業時間
で決まります。

非常に単純な計算だからこそ、自分の限界の収入が比較的簡単に見えてしまいます。

将来的な可能性を感じなくなってやめるケースも有るのです。

大型案件が急に無くなった

個人的にも何度か経験がありますが、自分の中での大きい案件が急になくなることがあります。

クライアントのビジネスが不調だったり、サイトの順位が上がらなかったり。

クライアントの意向によって自分の収入が大きく左右されることに対して不安を感じてしまうケースも多いようです。

クライアントの体制が急に変わった

これも、私自身経験がありますが、クライアントの体制が変わるケースがあります。

新しくディレクターのようなポジションの人が入ってきて、あれこれ指示を出してきます。

これに不信感を感じる人も多いようです。

また、その人が人としてあまり好きになれない人だったり、今まであまり修正がなかったのに、その人が入った途端に急激に修正依頼が増えたり。

このような状況に嫌気が刺すこともあります。

仕事の価値を感じられなくなった

最初の内は、リサーチに必死だったり、書くことに精一杯です。

しかし、少し慣れてくると、作業自体は簡単になってきます。

そんなタイミングで、ふと
「世の中にある情報を調べて、まとめて、それだけの仕事って何の意味があるの?」
なんて考える事があります。

特に記事の構成から、内容まで全てクライアントから提示されたものを書くようなケースや、各地の飲食店などの情報をまとめるだけのような依頼などは、特に感じるでしょう。

少し余裕が出るからこそ、仕事の意義を考えてしまい、それが見つけられずにやめてしまう人もいます。

他人のサイトばかりを育てることへの違和感

ライターを継続していれば、一度は感じること。

「クライアントはお金を出してまで記事を依頼してきている。つまり、自分でサイトを作れば、ライターをする以上に収入が作れるのでは?」

こう考えてライターをやめる人も多いと思います。

「WEBライターはやめとけ」は嘘?それほど悪い仕事ではないし可能性もある。ライターの実情

ネットでは、WEBライターはやめとけ!といった意見も多いです。

理由は前述のような理由を挙げているサイトも多々あります。

しかし、個人的に7年ほどライターを続けていて、ネットの情報の中には
「本当にライターをやっていた人の意見かな?」
と怪しく感じるものもあれば
「きっと、商品やコンサルを売るために敢えて過剰に書いているな」
と感じるものも多くあります。

特に、「ライターは稼げない」という意見。

確かに、

誰でも月に30万円!本業以上の収入を!

これは現実的ではないと感じます。

しかし、月に10万円程度であれば、多くの人が達成可能なのではないかと思っています。

具体的な計算はこんな感じです。

・文字単価1.5円
・タイピングスピード3000字/時間
・作業時間30時間/月

1.5円 × 3000字 × 30時間 = 13.5万円

月に30時間の作業時間ということは、毎日1時間程度の時間です。

リサーチ時間などで多少の時間がかかったとしても、10万円が見えてくるのがわかるでしょう。

因みに、私自身のタイピングスピードは1時間に6000字なので、半分で計算しています。

加えて、文字単価も私は現在平均で2円程度の案件をもらっているので、1.5円は十分に可能な金額です。

副業で月に10万円以上は、個人的には
「稼げる副業」
と考えて良いと思っています。

しかし、ネット上での情報を見る限り、多くのサイトで「稼げない」と表現されています。

更に、個人的にライターをやっていてよかったこととして、
「文章力を鍛えることができる」
という点です。

今こうして、毎日サイトを更新し、1記事あたり2000字以上は必ず書く。

これが出来ているのは、7年間文章を少しずつでも書き続けた結果だと思っています。

しかも、しっかりと収入を作りながら。

そのため、個人的な結論としては
「やり方があっていれば稼げるので、挑戦してみるのが良い」
ということです。

まとめ

今回は、WEBライターをやめた人の意見や、ネット上での「WEBライターは稼げない」という意見に対して、現役でライターをやっている私が感じている実情をお話しました。

個人的にいくつもビジネスに失敗してきた中で、最も安定して収益を上げてくれているのがライターです。

そのため、このサイトでも副業ライターをお勧めしています。

ただ、私自身もやり方を間違っていたために数年間は売上が上がらなかった・・・ということもありますので、しっかりと他の記事も見ていただいて、学んでいって欲しいと思います。

ABOUT ME
WEBライターこはく
WEBライターとして10年以上に渡って活動。 副業としての最高月収は40万円/月(執筆のみの収益) 『難しい話をわかりやすく』 をモットーに、毎月数十万字の執筆を行う。 note:noteアカウントへ twitter:Twitterアカウントへ