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noteで稼ぐ5つの方法!ブログとどっちが良いのか

noteで稼ぐ5つの方法!ブログとどっちが良いのか

こんにちは。こはくです。

今回は、noteで稼ぐことについてです。

今や、様々なSNSがありますが、その中でもnoteは、知識やノウハウ・コンテンツがある人に取っては、非常に人気のツールと言えます。

しかし、そんなnoteも、使い方を知らなくて損をしている人が多いです。

今回は、noteとは何か。そして、noteで稼ぐためにはどういう手段があるのかなどについて説明していきます。

この記事を読んで頂ければ、あなたの稼ぎ方の選択肢を増やして
「ノウハウを販売する」
というハードルをぐっと下げてくれます。

また、今すぐに必要なかったとしても、選択肢として知っておくだけでも、将来的に不労所得に近い収入源を作ることが可能でしょう。

noteとは

noteは、公式サイトでこのように説明されています。

noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。

様々なジャンルのクリエイターが、自分の創作活動を楽しめるプラットフォームということで、他のSNSなどと比べても、かなり差別化出来ています。

いわゆる「つぶやき」の様な投稿も可能ですし、ブログのような長文の投稿も可能、そしてコミュニティの作成なども可能で、幅広い活動が出来ます。

強いて言うなら、LIVE配信が無いくらいですが、クリエイターという枠外ということなのでしょう。

画像、音声、動画のアップロードも可能で、かなり幅広い活動が出来るのではないかと思います。

このnoteが強いと思うのは、ネット検索した時に、比較的検索上位に来ることが多い点です。

Twitterやフェイスブックなどの投稿が、Googleで検索して出てきにくい(有名人のアカウントなどは検索ヒットしますが、投稿はあまりヒットしないです)のに対して、noteはきちんと書かれた記事に関しては、検索ヒットすることが多々あります。

そのため、note利用者だけではなく、幅広い層に見てもらえる可能性があるでしょう。

noteで稼ぐことは出来るのか?5つの方法

さて、そんな人気のnoteで、稼ぐ方法は主に5つの方法があります。

有料コンテンツ販売

1つ目は、有料コンテンツの販売です。

これが、最もハードルの低い稼ぎ方と言えます。

noteでは、アップロードした記事や動画・音楽などに対して、無料/有料の選択が可能です。

販売価格も自由に設定することが出来、簡単に販売することが出来ます。

その中でも、文章を書いて有料化するのが、比較的多くの人が実践してる方法です。

文章の場合は、自分で設定したラインまでは、無料で閲覧できるようになり、それ以降は有料になるという仕組みで、数クリックで設定完了です。

記事をまとめて有料マガジンにする

次に、noteには「マガジン」という記事を複数まとめてカテゴライズする方法があります。

このマガジンは、自分の記事をカテゴライズする以外にも、他者の気に入った記事を入れることも出来ます。

更には、「共同運営マガジン」という複数人で運営するマガジンも存在します。

その中で、有料マガジンにする際には、自分の記事をまとめたものを作るのが一般的です。

有料記事の販売との違いは、
「単体の記事としては、有料に出来るほどの価値が無いと考えていても、いくつもあれば、有料にしても罪悪感が無い」
という事。

記事は、読み手の目線で考えると、長すぎるのもよくありません。

そのため、ある程度の長さになりますが、これまで「知識や経験、情報を売る」という経験をしたことが無い人からすると
「自分のこんな文章にお金を払ってくれる人が居るのだろうか」
と考えてしまう事が多いです。

しかし、有料マガジンとして、いくつもの記事を1つのコンテンツにすると、販売のハードルが一気に下がることがあります。

定期購読マガジン

定期購読マガジンは、月額課金制のマガジン購入方法です。

有料マガジンとの違いとしては、下記の様な違いがあります。
(公式サイト引用)

【有料マガジン】
閲覧できるコンテンツ
・マガジンに追加されているすべての記事
・購入後に記事が追加された場合、追加料金なしで追加分を閲覧できます

【定期購読マガジン】
閲覧できるコンテンツ
・購読月に追加された有料記事
・マガジンに追加されているすべての無料記事
・購読月以外に追加された有料記事は別途ご購入いただく必要があります
※定期購読マガジンは、購読開始時に引き落としをいたします。
※翌月以降は毎月1日に引き落としをいたします。

買い切りと、月額支払の違いが大きいですね。

また、上記に記載がある通り、
「定期購読マガジンで過去記事は別途購入が必要」
ということには、注意しておきましょう。

メンバーシップ(有料サークル)

次に、メンバーシップです。

メンバーシップは、オンラインサロンの様なコミュニティ機能で、
・未公開コンテンツの販売
・ファン限定の情報発信
・支援者を募りたい
・リピーター向け特典を作りたい
など、様々な機能を持っています。

個人でも簡単にサブスクサービスを作れるため、非常に便利な仕組みです。

しかし、恐らく一般の方からすると、ちょっとハードルは高いのかな・・・という印象ですね笑

アフィリエイト

次に、アフィリエイト。

アフィリエイトは、サイト上で商品を紹介し、その商品が買われた時に広告収入を得る方法です。

Amazonや楽天などの大手通販サイトでは、簡単にアフィリエイトを行える様になっており、商品価格の数%が紹介料として支払われます。
(ジャンルや会員ランクなどによって紹介料は変化する)

もしも、普段使っている商品を紹介する様な記事であれば、これらのアフィリエイトを検討してみるのも良いかも知れません。

ブログとの違いは?どっちが良い?

では、このnoteとブログの違いや
「稼ぐという視点で見た時にどっちが良いか」
について見ていきましょう。

個人的にはブログの方がおすすめ

ブログかnoteかという点で、色々な意見はあると思いますが、個人的にはブログの方がおすすめです。

その理由としては
「自分のサイトで運営する方が、色々な融通が効く」
という点。

例えば、プログラミング言語を利用して、ブログと並行したプチサービスを作ることも出来ますし、他のサービスとの併用がし易いです。

noteを利用する際には、noteの規約に準ずる必要があります。

例えば、先ほど紹介したメンバーシップも、規約に準拠しているかの審査があります。

場合によっては、「自分のやりたいことが出来ない」という危険性があるのです。

グーグルアドセンスなどの広告収入も、noteでは掲載できないですね。

更に、noteの会社に依存する点も、大きな問題です。

仕様変更には従う必要がありますし、突然有料化して、月額利用料が発生するかも知れません。

自分の収入源がメンバーシップだとして、そのメンバーシップの機能が廃止される事も考えられるでしょう。

そういった意味で、依存度の低さを考えると、自分でサーバーを借りてサイトを運営する方が安全であると考えられます。

コンテンツ販売をメインとするならnoteの方が断然有利

とは言うものの、これは
「私自身がコンテンツ販売を主としない」
というのが大きな理由です。

前述したように、グーグルアドセンスがnoteで利用できないので、私は選択していませんが、コンテンツ販売をメインでするなら、noteは非常に優秀です。

・コミュニティ機能があり、最初からある程度アクセスが見込める
・相互フォローなどにより自分の記事を見てもらいやすい
・SEOを気にしなくても、しっかりとした運用が可能
・無料で決済サービスがついてくる(決済時の手数料はかかるものの)
・デザインが他の人と同じ(変に差別化を意識する必要がない)
・スキルが無くても簡単に投稿できる

などなど、利点を挙げればキリがありません。

まとめ

今回は、noteでの稼ぎ方について見てきました。

noteは、数あるSNSでも
「色々な稼ぎ方がある」
という点で、個人的にも非常に注目しているツールでもあります。

最近私自身は、このサイトの運営や、別のビジネスの関係上、ちょっと触れていませんが、多くの人にとって、有益なツールであることは間違いありません。

是非、一度コンテンツ販売に挑戦してみてはいかがでしょうか。

コンテンツの作成や、自分の強み・弱みを探す上で、相談したいことがあれば、是非連絡頂ければと思います。

ABOUT ME
WEBライターこはく
WEBライターとして10年以上に渡って活動。 副業としての最高月収は40万円/月(執筆のみの収益) 『難しい話をわかりやすく』 をモットーに、毎月数十万字の執筆を行う。 note:noteアカウントへ twitter:Twitterアカウントへ