雑記

これで腰痛も改善!?スタンディングデスクを購入!

これで腰痛も改善!?スタンディングデスクを購入!

こんにちは。こはくです。

今回は、仕事の効率を上げるために買った
「スタンディングデスク」
についてお話ししたいと思います。

WEBライターとして副業をしていく上で、
「健康」
は、非常に大きな問題ですよね?

多くの人が腰痛や肩こりを訴えていると思います。

しかも本業がデスクワークだったりすれば、
「身を削って副業したのに、副業収入が医療費に消えた」
なんて哀しい結末はごめんです。

医療費までいかなくても、整体などの費用ももったいないと感じますよね。

今回は、そんな状況を回避できるかもしれないアイテムの紹介です。

腰痛改善に期待!スタンディングデスクとは

今回買ったのは、スタンディングデスクというものです。

スタンディングデスクとは、その名前からも分かる様に
「立ったまま利用するデスク」
です。

私は、元々腰痛持ちというわけではありませんでしたが、数ヶ月前に旅行に行った際、飛行機で長時間座っていた影響で、腰を悪くしました。

仙腸関節炎というもので、空港で数時間動けなくなりました笑

そこから回復はしたものの、今後のことを考えて、色々試していました。

そんな中でスタンディングデスクというものの存在を知ったのです。

在宅ワークにも最適!スタンディングデスクのメリット

私は現在、プログラマーとして在宅で働いています。

プラスWEBライターを副業にしているので、めちゃめちゃ座ります。

これをスタンディングデスクに変えてから1ヶ月ほど経つのですが、色々とメリットが見えてきました。

集中力のアップ

スタンディングデスクにする事によって、普段よりも目線が高くなりました。

その結果、今まで視界に入っていた
・本
・雑貨
・家電
・パソコンなどの雑多な電源コード
などが視界から消えました。

結果的に、視界に余計なものが入らないので、集中力が削がれにくい状況を作ることができました。

お尻の痛さ軽減

椅子が悪かったのか、それともお尻の筋肉がないのか、はたまた上半身の体重が重いのか・・・

普段椅子に座っていると、お尻が痛くなります。

しかし、スタンディングデスクだとこの痛みがないのは非常に大きいです。

また、これからの時期は、お尻が蒸れる不快感も無いと考えたら、かなり良い状況になりました。

足のだるさ解消

長時間座ってると、太ももの裏のダルさがかなり気になっていたのですが、立っているとそれもないので、非常に助かっています。

ちょっとしたタイミングで背伸びをしたりしているので、第二の心臓と言われるふくらはぎを鍛える結果になるかもしれません。

眠気解消

座ってると、毎日眠気に襲われていましたが、立つだけで眠気は吹き飛びますよね。

ですが、座って仕事をしていると、立つのが億劫だったり、立つのを忘れたりします。

しかし、常に立っているので、仕事中の眠気解消ができます。

肩のだるさ軽減

今の段階で、肩こりもちょっと軽減されていると感じました。

立っていると、座っている時に比べて前傾姿勢でキープするのが難しいです。

なので、自然と巻き肩がマシになって、正しい腕の位置になっているのだと思います。

スタンディングデスクのデメリット

では、反対にデメリットはどの様なものがあるでしょうか。

足の裏が痛い

常に立っていると、かかとが痛くなります。

疲れたら座ればいいのですが、スタンディングデスクの高さ調整をするのが面倒です笑

パソコン作業を前提としているので、結構重量があるんですよね。

プラス、スタンディングデスクにディスプレイを乗せているので、あんまり上下に動かして落とすのも・・・なんて考えてしまいます。

デスクの使い方が難しくなる

今回のスタンディングデスクは、机の上に置くタイプのものです。

元々の机のサイズとぴったり一致するわけではなく、スタンディングデスクのほうがやや小さいです。

結果、机の上で使える面積が狭まりました。

この点に関しては、
「机に乗せるタイプではなく、専用のスタンディングデスクをほしい」
と思うものの、すでにある机がL字型の大きな机なので、部屋が狭くなるので買えませんでした。笑

もっと大きな家に引っ越したら検討したいなと思ってます。

地震などのときには不安

ディスプレイやキーボードが高い位置にありますから、地震のときの落下が怖いですね。

毎日きちんと折りたたんでおけば良いのですが、ズボラな性格なので、忘れてしまうこともありそうです。

まとめ

今回は、最近買った健康に関係するグッズの中で一番良かった「スタンディングデスク」について触れてきました。

副業やフリーランスは、会社に守られていないため、体を酷使することには大きなリスクがあります。

ただ、最初のうちは長時間労働してでも、スキルを身につける必要性があると感じています。

そのため、できるだけ小さい負担で働けるように、こういったグッズを使ってみるのも、一つの手段だと思います。

是非、興味のある方は試してみて下さい。

ABOUT ME
WEBライターこはく
WEBライターとして10年以上に渡って活動。 副業としての最高月収は40万円/月(執筆のみの収益) 『難しい話をわかりやすく』 をモットーに、毎月数十万字の執筆を行う。 note:noteアカウントへ twitter:Twitterアカウントへ