みんなのアンケート

あなたは共感した?皆の「未経験からWEBライターを始めた」話 パート4

あなたは共感した?皆の「未経験からWEBライターを始めた」話 パート1

こんにちは。こはくです。

今回は、前回もやったみんなのアンケート第三弾です。

前回同様、皆さん様々な状況からWEBライターとしてスタートすることを決断しています。

これまでの内容はこちら

あなたは共感した?皆の「未経験からWEBライターを始めた」話 パート1
あなたは共感した?皆の「未経験からWEBライターを始めた」話 パート1今回は、3名の方の「未経験からWEBライターを始めた理由」について見ていきます。自分以外の人はどういった理由で副業をしているのか。一つの参考にして下さい。...
あなたは共感した?皆の「未経験からWEBライターを始めた」話 パート1
あなたは共感した?皆の「未経験からWEBライターを始めた」話 パート2今回は、未経験からWEBライターを始めた人に、「始めた理由」を聞きました。第二弾ということで、新たに3人の方の意見を伺っています。...
あなたは共感した?皆の「未経験からWEBライターを始めた」話 パート1
あなたは共感した?皆の「未経験からWEBライターを始めた」話 パート3みんなの様々な「副業を始めた理由」を見ることで、自分の副業スタートのモチベーションアップに繋がります。WEBライターを始めた理由。是非御覧ください。...

今回も是非楽しんで下さい。

WEBライターを始めた理由:10人目

私は通算1年ほど前に未経験でしたがWEBライターの仕事を始めました。
仕事といっても本業ではなく週末に副業のような感じで気楽にやっています。

この仕事を始めたきっかけはお金のためでした。
当方大学生なのですが欲しいものができた時に少しお金が足りなかったため在宅でできる副業を探して未経験でしたがWEBライターという仕事を知りました。

結局すぐにその欲しかったものは買えたのですが、自宅で週末な近く休みの日に黙々とできるこの仕事が楽しく今でも継続しています。
週末などに副業的にやっているので収入には波がありますが多い時には5000円ほどの収入があります。

自分に合ったライティングサイトを探すために時々クラウドサービスを変えつつあまり根を詰めずにやるのが長続きのコツでは無いでしょうか。
作業量としてはサラッとできる1000文字程度のタスクを10から20本くらいやるのが自分にはちょうど良いようです。

少し気になるのは時間効率です。
単純に時給換算してしまうと飲食店などでバイトをした方がたしかに時給は高いです。
これは自分があまり継続してプロジェクトを進めると言うスタイルの仕事が得意ではなく単発の記事を好んで書いていることも関係するとは思いますがそれにしても少し少ない、、と感じることはあります。

しかしそれは単純に働いている時間を収入で割った時の話です。
バイト先への移動費や移動時間、またバイトが始まるその時間に店に入れば良いわけではなく実際には5〜10分前にはその場所に着いていなければなりません。

そう言うことを視野に入れればそれほど時給換算で大きな差は生まれませんがそれでも時給1000円代をライティングで稼ごうとするとかなり大変です。
それでも私がライティングを進めているのは自分の文章力が少しずつ上がっているのが実感できるからです。

文章を読むスピードもかなり変わりました。
ライティングの仕事を始めるまでも文章を書くことは好きでブログなどは書いていましたが、やはり締め切りなどに追われないと疲れている、気分じゃ無いなどを言い訳にして逃げてしまいます。
そんな自分を追い込むことでライティング未経験の時と比べて活字処理能力は急激に向上したように感じます。

お金では変えないスキルを身につけて社会に出てから店舗バイトとの差額を取り返すことは全然可能だと感じます。
それぐらい能力の向上を実感できるのです。
もちろん店舗でのバイトからも学ぶことは数多くあります。
しかしWEBライターのお仕事も時給が低いからと簡単に辞めてしまうのはあまりに勿体無い、それくらい価値のある仕事だと思います。

WEBライターを始めた理由:11人目

コロナ渦で外出の機会が減り、新しいことに挑戦したいと思うようになった。
WEBライターと言う仕事があることをYou Tubeで知り、副業として未経験から始めることができることがわかった。

現在はコンサルタント会社で正社員としている傍ら、週末や平日の夜に記事執筆を始めていて、先週にサイトに登録してから単発のタスク業務を1つこなし、WEBライターとはなにかを理解した。。
もちろんWEBライターの仕事は未経験で、副業すらも初めてだったため、不安はあったが、まずは初めてみることにした。

いつものように在宅勤務を終え、就寝時間である11時半ごろまではまだ5時間ほどもあるため、いつものようにYou Tubeで動画を視聴していた。
だらだらと動画を見ていると、「今稼げる副業4選」という動画が目に止まった。
最近はポーリングアートというアクリルがを作成してはフリマアプリで出品することは始めたばかりであったため、動画の内容には興味があった。
実際、絵を売ることは難しく、値下げや手数料などでほとんど利益が出ない状況に困っていたところであった。
動画の内容はシンプルで、せどり・アフェリエイト・ポイ活・ライターの中でライターがおすすめというものだった。
何より、最近は本業で文章を書く機会が増えてきているが、その中身はお粗末であることが多く、上司からの手直しが必須である状況に悩んでいたため、ライターの仕事で文集力が向上することは魅力的に思えたのだ。
加えて、このまま会社員として働くだけでは収入が伸び悩むこともあり、何かしらの副業か投資には手を出そうとしていた。

副業をはじめてわかったことは、本業以外の見方ができるようになったことだ。
本業で河川を扱うコンサルタントをしていて、普段は技術的な視点でしか見ていなかったが、ライターとして河川をどのように紹介するや、面白い記事になりそうな構造物はないか観察するようになった。
この視点は本業でも役立つと考えていて、自分にとって成長を感じた部分である。
未経験であるせいもあるが、週末にも何か意味のある行動をしているという実感は非常に有意義な実感がある。
これまでのように週末をただ「仕事をしない日」とせず、あくまで「本業のことを考えない日」とすることで、オンオフの切り替えがより鮮明になったとさえ思うのだ。
自分のように比較的若くて多方面に興味はあるがどこか無気力な若者は多い気がする。加えてコロナ渦である状況では家で作業ができるライターという選択肢は良かったと思える。

WEBライターを始めた理由:12人目

去年から、コロナ休業で時間を持て余していたため、サーバーを借りて全くの未経験からブログを立ち上げました。
週末にまとめて更新していく予定でしたが、本業がすぐに忙しくなり、1年契約したサーバーはほとんど更新することなく断念してしまいました。

WEBライター歴は一応2年目ということにはなりますが、先月までほとんど稼働していませんので、本当に毎日稼働している期間は1か月ほどのWEBライターです。
しかし去年末に子供が生まれたことをきっかけに仕事を減らして、先月から再びWEBライティングに再チャレンジ中です。
そのためまだまだ未経験者扱いで実績がなく、タスク案件や1文字0.1円以下の仕事でもとりあえず実績を作るために挑戦中です。

3つのクラウドソーシングサイトを使って、平日も週末も稼働しています。タスク案件のみで1日200円~400円ほど、プロジェクト案件は本当に激安の未経験者OKの案件で修行中なので、5~6時間かけて出来上がった記事が200円~300円ほどと、正直お金のためにやっていたら心が折れています。今は子育てで在宅時間が長いため、1日に6~8時間ほど執筆していますが、それでも良くて1日に600円ほどです。みなさんどのようにステップアップしてるのかが知りたいです。

私は今経営者で、かつかなりの読書家で年間500冊以上の本を読み、英語もでき、HTML/CSSやWordpressも使えるので少しは活躍できるかと甘く見ていましたが、時給換算をすると本業の100分の1以下で、このまま続けてライティング技術を磨けば稼げるようになるのか疑問に思っております。

ネットなどで調べると初心者は1文字0.5円などとよくみるのですが、そんな仕事があるならなんとしてでもやりたいのですが。
本業が順調なため仕事というよりはスキルアップでやっている面が強いです。しかし、私のやり方がまずいのか、本気でライティングの副業をしている人は一体どのような気持ちでやっているのか不思議に思います。
今月のタスク案件は、だいたい1文字0.1円~0.2円のものを中心にこなしていましたが、これだけ安い案件にもかかわらず、週末も平日もどんどん消費されて取り合いの状態です。
副業をするならWEBライターやブログ運営がローリスクとよく言われていますが、ライティング技術が鍛えられること自体を目的としている人以外には、おすすめはしない副業です。
最後に私はというと、経済的な余裕があるためですが、今のところ自分の書いたものが1円でもお金になることが楽しいです。

ABOUT ME
WEBライターこはく
WEBライターとして10年以上に渡って活動。 副業としての最高月収は40万円/月(執筆のみの収益) 『難しい話をわかりやすく』 をモットーに、毎月数十万字の執筆を行う。 note:noteアカウントへ twitter:Twitterアカウントへ