こんにちは。こはくです。
今回は、前回もやったみんなのアンケート第二弾です。
前回同様、皆さん様々な状況からWEBライターとしてスタートすることを決断しています。
前回の内容はこちら
WEBライターを始めた理由:4人目
フリーランスとして以前の仕事の契約でスタートして、一時仕事が停止となったのでランサーズに登録してみました。
すると、WEBライターの仕事が未経験からでも出来るとyoutubeで見たので、WEBライターだったら出来るかなという思いで気軽にしてみようと思いました。
まだ、登録して1ヶ月しか経っていなくライターとして始めたばかりですが、難しいなと思うところと、このままWEBライターをしながら焦らずにしていこうと思っています。
プロジェクトはやはり慣れた人が採用されることが多く、提案する段階で、他のライターさんの提案をちらっと見れるので、それを見ると自分の提案を控える感じがあります。
やはり慣れたライターさんのすごい実績を見ると、採用率を考えてしまいます。
それでも、自分に合ったプロジェクトは提案しようと思っています。
実績を作るのが難しいところだと思います。
実績がなければクライアントさんも採用に迷うだろうと思うし、その壁を越えられたらWEBライターとして続けられるのではと思います。
今は、タスクからWEBライターの仕事を少しづつ慣れていっています。
タスクで、場所の特色などは、調べてライティングするのは楽しく、こういう仕事だったらプロジェクトにも出来そうだと実感出来ます。
未経験からできるWEBライターは最初は稼げませんが、稼げるようになるために実績を積みながら続けていければいいと言った状況です。
個人でのクライアントさんとのやりとりが大丈夫かなと今は不安です。
今のところ、良いクライアントさんだったのでよかったですが、積極的に個人でのやりとりが躊躇してしまいます。
このままでは、収入が少なすぎるので、WEBライターは副業としてしたいと思い、週末で時間との調整が上手く使いながら、ライターは焦ることなく長い目で見ることにしています。
副業で出来る時間でと考えると、週末出来るプロジェクトに提案しようと思います。youtubeでは同時に一気に提案することを勧めていましたが、私は、1件づつで様子を見ている状態です。
やはり採用されるのは、実績が多いライターで、人気のプロジェクトでは30件は超えています。その中から1人採用となるとなかなか難しいみたいですが、地道にタスクなどをこなしながら、ライティングになれ、プロジェクトで大きい収入が得られるようになれればいいなと思います。
副業として始めなければ、未経験からはなかなか稼げないので、現実を見ながら、WEBライターをし続けていくのがお勧めです。
WEBライターを始めた理由:5人目
私が副業に興味をもったのはちょうど子供が産まれて子育てに何かとお金がかかり困ったときです。
当時以前勤めてた会社で亡くなった親の遺産で不動産経営を副業としてやっている人を知っていました。
そのため二つの稼ぎ口はあるのは羨ましいと思いましたが、自分自身の親は不動産なんて実家ぐらいしかないので縁のない話だなあと思いながらその人の話を聞いていました。
しかし近年転職したばかりでますます何かとお金がかかるようになってしまったので、これはとうとう始めないとヤバいなと思い、自分なりに調べていました。
すると大抵は詐欺っぽいものばかりだし、未経験だしそんなスキルはねえよっと突っ込みたくなるものばかりでなんだかなあと悶々とした思いを抱えていました。
しかし、youtubeで一円太郎という人の動画を見てランサーズというサイトを知り、未経験でもできるということを知りました。
その中でも特に興味を引いたのがWEBライターです。
というのも学生時代から読書が好きで国語や現代文の文章問題では意気揚々と回答しており、大学入試の小論文や大学のレポートがあったり、何かと文章を書く機会は多々ありました。
この事からWEBライターとして活動していこうと思いました。
平日は会社で仕事、帰宅後や週末は家事や子供の世話でなかなか時間が取りにくいのですが、実際ランサーズに登録して最初に記事を書いたのは転職についての記事でした。
特に武器としているのが、私自身転職活動をしており、30代後半でコロナ禍という厳しい状況の中でしたが、無事転職できた経験があります。
その辺りを強みにして週末に転職にまつわる記事を書いたところ、クライアント様から「わかりやすい」と好評を得ることができやりがいを感じることができました。
収入はまだまだ始めたばかりでわずかなものですが、稼げる人は稼げる職種らしいので、今後も数をこなし、やがて「わかりやすく、刺さる」記事を書いてローンの返済に充てたいところです。
既述の通り、子育てや家事で時間の融通が難しいときもあったり、文章を書くのに時間がかかったり、指定文字数を満たすために何を書くのか迷うことや税金対策をしなければならないのが悩みどころですが。
いろいろと課題はありますが、ランサーズを見たり、依頼をこなしていると本業のストレスも緩和し、生きる希望が沸いてきます。
この事から私にとって副業とは生きる希望なのかもしれません。
WEBライターを始めた理由:6人目
私には夫と現在2歳の息子、そして去年の12月に生まれれた娘の4人家族で生活をしています。
そして、私は介護士としてパート勤務をしていますが、現在は育児休業中です。
WEBライターとして半年前まで未経験でした。
妊娠してからも私は仕事を続けたいと思い、子どもを保育園に預けて仕事をしていました。
しかし、つわりのひどかった私は思うように仕事をこなすことはできず、病院で診断書をもらって何か月か休暇をもらっていました。
休暇が明けて仕事を始めましたが、また思うようにこなせず、休んでばかりになりました。
週末は仕事がないため心がホッとしていましたが、週末が明けるとまた仕事に行かないといけないと思うと、心が悲鳴を上げてしまい、仕事に行くことができなくなりました。
仕事場に行こうとするだけで涙があふれて体が動かなくなり、何度も旦那に強力してもらって行こうとしましたが、行くことはできず、娘を出産するまで仕事場に顔を出すことすらできませんでした。
いじめにあっていたとかそういったことは一切なかったのですが、仕事場に行って無理をして娘に何かあったらどうしようといったことをずっと思っていたからか仕事場に行くのが怖かったのかもしれません。
私は何も資格を持っていません。
ですが、携帯代などは払わないといけないので、少しでも生活の足しになるように副業をいくつかしていました。
何もかもが未経験だった私ですが、パソコンで少しでも収入になればいいと思い始めました。
幸いなことにパソコンは旦那の物があったので、息子が保育園に行っている間はパソコンにかじりついて仕事をしていました。
パソコンで、しかも未経験でできる仕事は限られていましたが、そんな中でも文章を書くことを仕事にできたらいいなぁとふと思いました。
私は学生のころから文字を書く仕事をしたいと思っていました。
しかし、社会人になった時そんな夢も忘れてしまっていましたが、妊娠で体を休めている間にふと思い、思い立ったが吉日ですぐにWEBライターとして活動するにはどうしたらいいのか?
副業としてでも稼ぐことができるのか?など調べて実践していきました。
そんな経験をした私は、WEBライターとして今は副業程度の収入しかありませんがいずれは本業として活動していきたいと考えています。
外で仕事をするのが少し億劫なのがあります。
週末の休みにのんびりできず家のことをこなし、子どもの世話もして、自分の時間がない状態に戻るのが嫌だと思っているからです。
その点、育児休業中ではありますが、家にずっといて不必要な人間関係に悩まされず、体を休められるときに休めて文字を書いて仕事をしたい。
そんな生活ができたらとても魅力的に見えました。
始めたきっかけはほんの些細な事ですが、WEBライターとして本業のように稼ぐことができる日を夢見て今も文章を書いています。
まとめ
今回も、3人の方のお話を載せてきました。
読んでいて感じたのは、皆さん1文あたりの平均文字数が多いですね。
個人的には、文章は短く簡潔な方が伝わるため、意識して短くしています。
例えば、上記の文から一つ取り出すと
「既述の通り、子育てや家事で時間の融通が難しいときもあったり、文章を書くのに時間がかかったり、指定文字数を満たすために何を書くのか迷うことや税金対策をしなければならないのが悩みどころですが。」
この文章を、私が書くならこうなります。
・子育てや家事で時間が取れない
・執筆に時間がかかる
・リサーチに時間がかかる
・税金対策
など、悩みは尽きません。
内容的にはあまり違いはありませんが、読み易さがかなり違うのではないでしょうか。
1つの文章が長いと、読者は「何が主語か」わからなくなります。
それを理解するのに必死で、内容が頭に入ってこない・・・となってしまうので、文章は短く書くようにしています。
是非参考にしてみて下さい。