こんにちは。こはくです。
今回は、前回もやったみんなのアンケート第三弾です。
前回同様、皆さん様々な状況からWEBライターとしてスタートすることを決断しています。
これまでの内容はこちら
今回も是非楽しんで下さい。
WEBライターを始めた理由:13人目
僕は先月、副業でWEBライターを始めました。
本業は自動車メーカーのエンジニアなのですが、残業が多いにもかかわらず給料が低いため、副業でも収入が欲しいと思っていました。
そこで、週末でも作業ができるブログを始めました。
しかし、ライティングは未経験だったこともあり、PVを上げるための記事構成や内容がわからなかったため、収益化どころか、毎日更新することもままならない状態でした。
ブログで収益を上げるために大切なことは、「渾身の記事を書き続けること」だと言われます。
でも自分は、どんな構成、どんな内容であれば、渾身だと言えるのか、まったくわかっていない状況でした。
そんななか、ブログ記事を外注しているブロガーの方が、「ブログのテンプレートを提示して記事執筆を依頼している」と話していました。
WEBライターとしてスキルを高めたいと考えていた僕にとって、クラウドソーシングサービスは、「お金をもらいながら、稼げるブログ記事の構成や内容を教えてもらえるサービス」だと思えたのです。
この情報を知ってすぐクラウドソーシングへ登録しました。ライティングのタスク案件をメインに受注し、最初は500文字程度の案件から始めました。
案件の中には、記事のテーマだけが決められた自由度の高い案件も多いですが、中には、3~4つの設問に答えるように記事作成することで、最終的に800字程度の記事を作り上げられるような案件がありました。
それらの案件をこなしていくうちに、自分がラクに書ける記事数をだんだん増えていきました。
さらに、記事構成もそのフォーマットにのっとって書くことができるようになり、次第にブログの更新頻度も上がっていきました。
今はまだ、週末にブログを更新する程度なので収益化までは達成できていないのですが、渾身の記事というものを書くことができてきたように感じています。
この調子で、収益化までこつこつ努力していこうと思います。
ブログライターやWEBライターとしての経験がない人にとって、記事を0から制作することはハードルの高い作業だと思います。
そして立ち止まってしまい、不安になる時間も多いのではないでしょうか。
そんな中でも、クラウドソーシングサービスでは、未経験でも取り組みやすい案件も豊富ですし、週末など作業しやすい時間を自分で選ぶこともできます。
必ずしも自分の好きなテーマで記事制作できるとは限りませんが、それでもひとつひとつ記事制作をこなしていけば、きっと自分の成長を感じることができます。
副業でライティングスキルを身に着けたいと思っているけど、なにから始めればいいかわからず不安になってしまった未経験者の方に、クラウドソーシングはおすすめです。
WEBライターを始めた理由:14人目
WEBライターを始めたきっかけ
WEBライターを始めたきっかけは、YouTubeです。
もともと節約が好きで、節約について情報を得るなどしてYouTubeを楽しんでいました。
ある時、関連動画として、クラウドソーシングを利用した未経験から始める副業の動画が上がってきました。
本業は介護施設での介護業務や計画書の作成などです。
夜勤などもこなし、休みや勤務時間もバラバラで、週末の決まった時間に何か副業をすることは、時間的にも体力的にも難しい状態でした。
自分の好きな時間に、家に居ながらにして、副業をすることができるのが魅力で、クラウドソーシングに登録しました。
始めは、クラウドソーシングではアンケートの回答を主に行っていました。
たまたま、介護関連のコラムの執筆の募集があり、専門分野だったので、未経験ですが応募してみたところ、採用され、WEBライターの副業を始めました。
WEBライター歴
WEBライター歴は、2021年の10月からです。まだ、5か月程度です。
現在の大体の収入
WEBライターとしての収入は、月に1000円~5000円程度です。
本業がとても忙しく、WEBライターとしては、現在リピートの案件が主で、特に自分からは積極的には応募していない状態です。
作業頻度や納品記事数
作業は案件があれば仕事の日の2~3時間と休日の6時間程度です。シフト制のお仕事のため、決まった週末に執筆することはできないです。
納品記事数は、契約によります。1回の案件で4~5本記事を納品することもあれば、1本だけを納品する場合もあります。
WEBライターをはじめて変わったこと
副業がきっかけで、本業での評価が上がったことです。
一つは、介護のコラムを執筆し、様々なテーマで執筆したので、自分の介護職としての知識が再確認できたのと、現場の職員に介護を教える際にも、以前より分かりやすく伝えることが出来るようになりました。
「人に伝える」伝え方や品物を「魅力的」に魅せる方法、セールスライティングについても学ぶようになり、本業の方でも、施設の営業が以前よりうまくなりました。
職員の介護力と施設の利益と、総合的に施設の意業績が伸びました。
また、系列の様々な施設や事業所の代表が集まった会議でのプレゼンテーションが良かったと上司に褒めて頂きました。そのプレゼンテーションがきっかけで、また別の大きなプレゼンテーションを任されたりと、副業がきっかけで、本業での評価が上がったのです。
WEBライターとして現在困っている事
フルタイムで働きながらの作業になるので、案件があると休む時間がほとんどなくなることです。
また、未経験ではじめた副業で、まだ5か月程度なので、文字単価が低く、なかなか労力に見合った収入を得ることができないことです。
本業の仕事が介護職のため、休日や勤務時間がバラバラで、決まった週末の決まった時間に作業をすることが難しいので、自宅に居ながら、好きな時間に自由に作業できるので、困っていることより、便利なことの方が大きいと思います。
WEBライターを始めた理由:15人目
WEBライター・・目指してみよう。そう思ったきっかけは、将来への不安からでした。
昨年シングルマザーになり、子どもの学費、老後の心配、今の仕事への不安…たくさんの責任を背負う事になり、このまま年だけ重ねるのはモッタイナイ!!そう思いながらネットサーフィンをしていた週末の午後、WEBライターの広告が目に止まりました。
未経験とは言え、文章の作成は小学生の頃から学んでいましたし、在宅で副業出来れば、今の仕事に支障が出る事もなく、他人に知られずに働くことができます。何より、手紙を書く事が好きな私には、『未経験からの挑戦』に対する不安より、楽しみながら仕事ができるはず…と、ワクワクしていました。
ところがちょうど本業が忙しくなり、副業をする時間が思うように見つけられない日々が続きました。平日は仕事で手一杯、週末は家事と疲れでダウン。と散々な毎日。ようやく落ち着きをとり戻し、今回こちらが初投稿になります。
ここでもまたひとつ、WEBライターの良いところを発見しました。
自分の都合に合わせて、仕事を受ける量が決められる所です。
忙しい時は、軽めの仕事をゆっくり取り組み、たくさん時間が取れる時はガッツリと挑戦して取り組む。
また、たくさん稼ぎたい時は頑張ればいいし、少し余裕がある時は、ゆっくりするのも良し。
そんな自分らしい時間の使い方が出来るのも、とても魅力的だと感じました。
言葉の使い方について、今まであまり深く考えたとがありませんでしたが、最近は世の中に溢れている言葉やその構成、表現の仕方を興味深く観察するようになりました。言葉と言葉を使って文章を作るのですが、その配置ひとつで受け取り手の印象は大きく変わります。
そこに気が付いてからは街に溢れる看板や小説など、全ての文章がお手本に変わりました。
未経験だからこそ、そんなどこにでも溢れているお手本を自分なりの解釈で読み進め、知識を深める事ができます。
今はまだ経験も浅く、右も左もわからない状態ではありますが、慣れ親しんだ言葉を紡ぐ事が仕事に繋がるなんて…こんな幸せなことはありません。
もっと経験を積んで、様々なことに興味を持ち、どんな分野でも使えるライター目指して精進していきます。
歳を取っても長く続けられそうなWEBライターという副業を見つけてからは、将来への不安も『なんとかなるかもしれない』と大きな希望を持つことが出来るようになりました。
今はまだ、時間の使い方も文章力もなく、私が納品出来る記事を探す事にほとんどの時間を費やしてしまっていますが、「週末WEBライター」をコツコツと続けていきます。