こんにちは。こはくです。
今回は、多くの人から頂いていた
「ポジティブな話だけではなく、リアルなしんどかった話などを聞きたい」
というご要望にお答えして、アンケートを取りました。
質問は2つ。
・WEBライターがキツイと思った瞬間を詳しく説明して下さい。
・どう乗り越えましたか?(乗り越えられていない場合は、どうしようと思っているといった今後について書いて下さい)
というもの。
現在、WEBライターとして活動している方も、まだこれからという方も、この内容を参考にして欲しいと思っています。
過去の投稿はこちら
19人目:27歳女性のウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったこと
仕事がきついと思った詳細
WEBライターでキツイと思った瞬間は2回ほどあります。
一つ目は、仕事中頭が真っ白になって文字が浮かばなかった瞬間です。
書こうと思っても頭が働かなくなってしまって、それ以上書けない時がありました。
たぶん集中力が切れてしまっただけだと思うのですが、一瞬パニックになりました。
二回目は、調べていて、分からないことがあって手が止まってしまったことです。
難しいテーマというわけではなかったのですが、情報が錯綜していて頭がぐるぐるしてしまって、どうすれば良いんだっけ?と思って思考停止してしまいました。
しばらくして改めて向き合ってみるとスラスラ書けるようになっていて、いつのまにか解決していました。
でもきつかったです。
それをどう乗り越えましたか?
二度ほどキツかった瞬間がありましたが、頭をリフレッシュすることが、効果としては一番良かったです。
在宅ワークなので、椅子から離れて少し体を伸ばしたり、紅茶を飲んだりして、一旦休憩をとりました。
一旦頭をすっきりさせるために音楽を聞いたりYouTubeを見たりもしました。
10〜15分くらい経ってデスクに戻ってみると、結構スラスラ書けるなと思って、いつのまにか解決していました。
あとは、在宅ならではかもしれませんが、独り言で頭を整理するのもよくやります。
自分が何に悩んでいるかが頭の中だけじゃなくて表に出てくるので結構頭がすっきりします。
同様に、メモに書き出すのもいいと思います。
頭がすっきりしてよかったです。
20人目:26歳女性のウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったこと
仕事がきついと思った詳細
体調を崩した時なかなかPCに向かえずとても苦労しました。
一時期は、PCの前に座ることすら出来なくなったりしました。
著作権の問題もあるので色々気遣うことも多いです。
自分が使い方分からないものだったのもあり、最初はとても時間がかかりました。
1つの記事で数百円というのもしんどかったです。
今は少し打つのに慣れてきて早く記事を提出できるようになってきましたが、普通のバイトもしてる中で記事を書くのは結構体力的に私はしんどいです。
文字を書くのは結構好きな方ですが、自分の好きな文字では無いのでそこも結構な葛藤がありました。
本当に好きなものの記事ならさらさらかける気がしますが、なかなかそういうものがないので辛いなと感じています。
それをどう乗り越えましたか?
PCに向かえなくなった問題は、1度ライターの仕事を停めさせてもらって、完全に療養という形を取りました。
今はライターの仕事再開しています。
使い方がわからないアプリ(サイト)だった時は慣れるように毎日PCに向かうようにしてました。
打つのを慣れさせるのも、入力を練習するサイトとかに行ってカチャカチャいじるようにして慣らすようにしていました。
記事の値段に関しては、別の依頼者さんに変えたりしました。
元々、pixivで小説を書いたりしてるので、本当に好きなものならスラスラ書けると思うので次は本当に好きなものを書ける所を探そうと思っています。
パソコンのタイピングだけはもっと練習しようと思います。
最近は出来ればタイピングよりもiPhoneで入力の方が早く書き上がるので、iPhoneで出来る記事なんかはないか探しています。
21人目:37歳男性のウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったこと
仕事がきついと思った詳細
WEBライターがキツいと思ったのは、
時間の確保が難しいことや、規定の文字数まで文章が追いつかず、どういう文章を書いて規定の文字数まで達成するかを考えるときです。
現在、本業もあり、多くの方は仕事終わって帰宅後に副業されると思います。
しかしわたしの場合、子供がまだ3歳と幼く、イヤイヤ期で食事や入浴、さらに睡眠すら嫌がる上に何かとかまってほしかったりします。
先日も、PCで作業中に子供が来て他のサイトやYouTubeを見たりするときもあるので、時間の確保が難しい現状です。
あとは一生懸命書いても規定の文字数まで届かず、どういう文章を書いて規定の文字数までアプローチするかを考える時はなかなかキツいものがあります。
それをどう乗り越えましたか?
こんな現状ではありますが、子供が寝ている早朝、深夜などの時間帯に作業しているようにしています。
文章が規定の文字数まで達しない時も、表現を変えて文字数を一文字でも多く増やしたり、途中で思いついたエピソードを文章に盛り込むようにしています。
また始めて二週間と間もないため、不慣れなところもあると思います。
そのためには数々の案件をこなして慣れていこうと考えています。
元々学生時代から読書が好きで、大学入試の小論文や大学時代のレポート作成などが苦ではなかったので、文章を書くのは得意だと自負しています。
このためいろいろと課題はありますが、本業の給料だけでは厳しいので副業でも頑張って家族を養っていきたいと思っています。