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副業でWEBライターをおすすめする理由。メリット/デメリット

副業でWEBライターをおすすめする理由。メリット/デメリット

こんにちは。こはくです。

ちょっと投稿が空いてしまいましたが、またブログを再開したいと考えています。

今回は、「副業でWEBライターがおすすめな理由」についてです。

あなたは、現在副業を探されているのだと思います。

もしかしたら、すでにWEBライターという仕事に興味を持ち、その詳細を確認したいと考えているかもしれません。

ですが、この記事を読まずに、すぐにWEBライターを始めるのはおすすめしません。

おすすめの副業であることは間違いないですが、注意しないといけないポイント(デメリット)もあります。

あなたは、この記事を読んでいく内に、
「WEBライターの仕事の良し悪しがわかり、失敗しない副業選びが出来る」
様になります。

では、なぜそう言い切れるのか。

これまで、私は数十種類の副業にチャレンジしてきました。

有名な副業で言うなら
・ブログ/アフィリエイト(このサイトも含めて過去20サイトほど)
・Youtube
・ネットワークビジネス
・物販(国内転売/海外輸入など)
・仮想通貨
・FX
・株
・投資信託
・コンサルティング
・書籍販売
・サイト制作
・カウンセリング
などなど。

オンライン/オフラインを問わず、様々な副業にチャレンジしてきました。

また、同じ副業でも様々なノウハウでチャレンジしたので、各々で数回ずつはチャレンジしてきています。

ノウハウや教材などの金額を合わせると、軽く1000万円ほどになっているかと思います。

そんな中で、最もおすすめの副業が「WEBライター」です。

これだけの中から選んでいるので、信憑性もあるのではないでしょうか?

WEBライターとは

簡単にWEBライターについて触れておきましょう。

すでにライターについて知っている方は、次の章に飛んで頂ければと思います。

WEBライターは、簡単に説明する
「ネットで文章を書く人」
の事です。

今の時代は、多くの企業がサイトを持っていたり、SNSを活用しています。

これらの文章を代行して作成するのが、WEBライターの仕事です。

意外と人は文章を書いている

WEBライターと聞くと、
「文章なんて得意じゃない」
なんて言う人がいますが、実は多くの人は自然と文章を書いています。

多くの人は、LINEやSNSなどで日常的に文章を書いています。

例えばTwitterなら、仮に50文字くらいのツイートを1日10件投稿する。

これだけでも500文字を打っています。

LINEでも、数十字打つ事は、日常的にあります。

仕事であれば、メールや資料作成で数百字/数千字を、毎日の様に入力しているのです。

だからこそ、「誰でも出来る副業」なのです。

WEBライターをおすすめする理由

私がWEBライターをおすすめする理由としては、先程述べた「誰でも出来る」事に加えて
「続けやすい」
という事が挙げられます。

あなたは、これまで副業で失敗した経験はありますか?

もしくは、失敗しそうだからと挑戦できなかった経験はありますか?

そうなんです。

ほとんどの人が、失敗を経験したり、失敗しそうで怖くて動けないのです。

だからこそ、
「お金は欲しいのに、多くの人が副業で成功していない」
のです。

では、なぜ副業で失敗するのでしょうか?

それは、通常の副業は「継続するのが難しい」からです。

想像してみてください。

あなたは、毎月1万円の副業収入が欲しくて、副業をスタートしました。

本業は忙しく、体力的にも厳しい。

しかし、将来的に給料が上がる確証はない。

将来の不安や、収入UPのために副業を始める。

そう考えてスタートした副業で、
・いつになったら稼げるかわからない
・最初に大きな経費がかかる
こういった状況だったらどうでしょう?

必死に本業後の時間にカフェでPCを開いて作業をする。

でも、稼げるどころか、カフェ代が毎日赤字。

こんな状況で普通の人は副業を継続できません。

しかし、Youtubeだと登録者1000人/再生時間4000時間以上でなければ、収益化はできません。

ブログも、最初の3ヶ月から半年以上は無収入が当たり前。

物販だと最初の仕入れで数十万円赤字からスタート。

これが、副業のリアルです。

だからこそ、多くの人が副業で挫折するのです。

一方で、ライターはどうかというと、最短即日から収益は出ます(低くとも)。

更に、無料で登録できるランサーズやクラウドワークスを利用するだけなので、初期費用も在庫も0!

やったらやった分だけの収入が入ってくる。

だからこそ、ライターは続けやすい副業なのです。

確かに、Youtubeの方が、稼げる金額は大きくなるかもしれません。

でも、そこまで続けられなかったら、結局は0どころか、労力と時間を使っているので、マイナスです。

これが私がライターをおすすめする理由なのです。

副業WEBライターの圧倒的なメリット

では、更に深くライターのメリットを見ていきましょう。

先程挙げた「続けやすい」というメリット以外にも、次のようなメリットがあります。

人に会わなくて良い

私は元々、人に会うのは好きではありません。

嫌いというわけでも無いのですが、気疲れする事や、人見知りをすることから、毎日の様に人に会うのは厳しいです。

ライターの仕事は、基本的にチャットやメールでのやりとりだけです。

だからこそ、気軽に出来る点は大きなメリットです。
(本業の時間もあるので、相手に時間を合わせる必要がないのも大きいですね)

黙々と作業できる

文章を書く作業は、思考する必要もありますが、慣れてくれば淡々と作業をするものです。

自分の頭の中を整理できれば、手が勝手に動いてくれます。

接客などのように、相手の反応に合わせる必要は無いですし、個人作業な部分が性に合っていると感じています。

成果が出てなくても稼げる

そして、最も大きなメリットとも言えるかもしれませんが、ライターは成果が出ていなくても収益は出ます。

どういうことかというと、クライアントは基本的に
「サイトを上位表示させたい」
という希望を持っています。

しかし、記事単体でサイトを上位表示させているかというと、そんな事はありません。

サイト全体の評価や記事数、その他色々な要因で上位表示されます。

また、投稿直後は評価が低い記事でも、徐々に上位表示されることもあります。

そのため、記事の成果(上位表示)に対してお金が支払われることは、ほぼありません。

単に文字数での計算になるので、極論、どんな記事でもお金になる可能性があります。
(もちろん、文章力的にクライアントの合格をもらえる品質は必要です)

これがもし、
「あなたの書いた記事がGoogle検索で、1ページ目に表示されたらお金を支払うよ」
なんて言われてしまったら、ほとんどのライターは稼げないと思います笑

副業WEBライターの注意必須のデメリット

では、ここからは注意するべきポイント、デメリットについて書きます。

作業をやめれば収入が止まる

Youtubeなどの副業では、投稿していなくても、再生数が回っていれば、収入が得られます。

反対に、ライターの仕事は、今月作業をしなかったら、来月の収入はありません。

完全出来高制なので、
「すぐに収入が得られる」
ことの反面、作業をやめたら収入が止まるデメリットが有るのです。

単価を上げるための努力が必要(運要素が低い)

ライターでの収入を増やそうと思ったら、文字単価を上げる必要があります。

ですが、この文字単価を上げるためには、運だけでは達成できません。

Youtubeの場合は、たまたまバズる・・・なんてことがありますが、それがないのがライターという仕事です。

もちろん、正しく努力をすれば単価アップは可能ですが、運要素が低い点はデメリットと言えます。

様々な分野の知識が必要(都度勉強が必要)

ライターは、自分の好きなことを書くというよりは、クライアントが欲しい記事を書くのが一般的です。

たまたま趣味や本業と、記事テーマが一致していればいいですが、そうでない場合、知らない業界の知識を勉強する必要があります。

私自身も、普段は関係のない建築関係や歯医者の記事を書いた事があるので、慣れないうちはリサーチが大変でした。

まとめ

今回は、改めてWEBライターの仕事についてのメリットとデメリットを見てきました。

本当は、もっと多くのメリットが有るのですが、今回は「副業」「稼ぐ」という点で紹介しました。

多くの人が副業をするようになった現在でも、トップクラスに稼ぎやすい副業ではないかと実感しています。

毎月数十万円の収入を安定的に得られているので、この点についてはかなり体感しています。

もしも、これからきちんと稼ぎたいと考えているのであれば、このサイトに稼ぐために必要な情報を全て載せていくので、是非他の記事も見てください。

ABOUT ME
WEBライターこはく
WEBライターとして10年以上に渡って活動。 副業としての最高月収は40万円/月(執筆のみの収益) 『難しい話をわかりやすく』 をモットーに、毎月数十万字の執筆を行う。 note:noteアカウントへ twitter:Twitterアカウントへ