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(あまり)人と関わらない仕事。在宅WEBライターの生活スタイル

(あまり)人と関わらない仕事。在宅WEBライターの生活スタイル

こんにちは。こはくです。

人との関わりって煩わしいですよね。

出来ることなら、コツコツと仕事をしたいけど、最小限の人間関係で終わらせたい。

特に副業では、本業での人間関係に疲れているのに、更に副業でも人間関係が必要となると、モチベーションを維持するのも大変です。

今回は、そんな方のために
「人と関わる必要性の無い(低い)働き方であるWEBライターの生活の実態」
についてお話していきます。

この記事を最後まで読んでいく中で、人と最低限の関わりだけで済むライターという働き方を知れます。

また、このサイト全体を読んで実践していく内に、実際に収入を得るところまでいけます。

なぜ、そう言い切れるのか。

私自身は、すでにライターとして7年以上に渡って仕事をしてきました。

そして、直接クライアントと会ったのは1度のみ(それもライター以外の仕事も頼みたいという話だったため)、それ以外は全てチャットのみで連絡をしています。

更に、最大で月に40万円ほどの収入を得てきた事から、本業としてライターで働いてきた経験からも、お話ができます。

WEBライターは人との関わりが最低限でも働ける

まずはじめに、
「ライターは、人との関わりが最低限でも稼げる」
という話をしていきたいと思います。

仕事で必要な事は全てチャットで

基本的に仕事のやり取りはチャットを利用しています。

契約は、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを利用します。

求人の募集や応募も、これらのサイトを利用しているので、サイト内だけでのやり取りです。

契約後も、マニュアルがpdfなどで渡されたり、指示をチャットで送られるだけで、仕事がスタート。

その他質問や納品、指摘/修正に関しても、全てチャットで完了します。

案件によって変わるとすれば、「ChatWork」「Slack」などのチャットツールが違うことくらいです。

人と関わるのが苦手な人の方が向いている

ライターは、人との関わりが苦手な人に、非常に向いている副業です。

私自身、人見知りが激しく、人に会うのは非常に気疲れします。

もしも仕事を取るために、対面での営業をかける必要があれば、すでに私はライターを辞めてしまっていたでしょう。笑

黙々と作業をするのは大好きで、人と関わらずに何時間も仕事できる。

こういう人には、ライターはうってつけの働き方だと感じています。

本業としても活動できる(しかも人間関係も変わらず)

私は、2年ほど前にライターを本業として独立起業しています。
(その直後にコロナの影響で再度就職はしましたが)

本業でスタートすると言っても、副業のときと変わりません。

変わったことは、受注案件の数を増やしたことくらい。

単純にチャットでの連絡頻度が増えたくらいの変化でした。

通常、起業するというと、自ら交流会に参加して営業活動をしたり、取引先との関係性維持のために飲み会に行くなどが発生します。

しかし、そういった行動が苦手な人でも、ライターであればスムーズに起業可能です。
(もちろん、対面での影響活動ができるなら、それはそれで武器になりますが)

在宅ムードが更に追い風に

さらに、現在は在宅での仕事が注目されているかと思います。

その影響も、ライターの仕事受注に、少なからず影響を与えています。

私のクライアントは、この在宅ムードの中で、WEBによる集客をスタートしました。

たまたまタイミングが合って、今でもお仕事を頂いていますが、在宅での仕事環境が整備されたからこそ、今の案件に出逢えたと考えています。

実際の副業WEBライターの一日

では、具体的に副業でWEBライターをする際には、どのような生活になるのでしょうか。

ここでは、一例として私の普段の副業スケジュールをお話したいと思います。

平日(本業の稼働日)

本業の稼働時間は、8:30~17:30の8時間。

よくある一般的な企業です。

運の良い事に、本業も在宅ワークで、通勤時間がありません。

そのため、朝は7時に起きて、7時半までに朝の準備を完了させます。

そして、本業が始まる1時間の間に、執筆をします。

記事の進捗にもよりますが、大体の日は、この1時間で記事が完了するような案件です。

納品のチャットを8時半前に送り、本業にシフトします。

そして、クライアントの営業時間も、私の本業と同じくらいのため、9時~10時頃に、指摘/修正/納品完了報告が来ます。

この返信を、12時~13時の、本業の休憩時間に確認します。
(流石に本業の間で副業をするのは、避けています笑)

その後、本業終了後の18時半から20時位の間で、執筆の続きや、次の日の執筆の準備(構成を考える。資料を揃えるなど)を行います。

そして、必要があればクライアントへチャットで連絡をします。

この連絡に関しては、クライアントが残業をしていればすぐに返ってきますし、そうでなければ次の日の営業時間中に返信がきます。

休日

休日に関しては、クライアントも休日のため、基本的に連絡は返ってきません。

そのため、構成をまとめて確認依頼しておくなど、こちらから一方的に作業依頼を投げておきます。

これが、月曜日に一気に返ってくるので、ある程度の量をこなしたら、後は自由時間にしています。

通常だと、午前中に集中してライターの仕事をして、午後からは自由時間・・・のようなイメージですね。

平均すると、平日と休日、1.5時間程度の作業をしています。
(ライター以外の副業もしてるので、作業自体はそれほど多くありません)

それで、月に10万円~15万円程度の収入は頂いているので、非常にありがたいですね。
(時給換算すると3000円ほどになると思います)

副業としては、かなり多い方だと思うのですが、

これを全て人に会わずに稼いでいる。

これが、大きいと思いませんか?

ネットビジネスの恩恵に感謝しています。

まとめ

今回は、私が副業としておすすめしている「ライター」という働き方を、
「人と関わらずに働く」
という切り口で見てきました。

これから副業を検討する人は、是非参考にしてください。

特に、人に会うことでエネルギーを消耗してしまう人は、それだけでモチベーションの維持が難しくなります。

だったら、人に会わずに稼ぐという選択肢を模索するのは、個人的に非常に有意義だと感じています。

ABOUT ME
WEBライターこはく
WEBライターとして10年以上に渡って活動。 副業としての最高月収は40万円/月(執筆のみの収益) 『難しい話をわかりやすく』 をモットーに、毎月数十万字の執筆を行う。