みんなのアンケート

【38人に聞いた】ウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったことはありますか? パート2

【38人に聞いた】ウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったことはありますか?

こんにちは。こはくです。

今回は、多くの人から頂いていた
「ポジティブな話だけではなく、リアルなしんどかった話などを聞きたい」
というご要望にお答えして、アンケートを取りました。

質問は2つ。
・WEBライターがキツイと思った瞬間を詳しく説明して下さい。
・どう乗り越えましたか?(乗り越えられていない場合は、どうしようと思っているといった今後について書いて下さい)
というもの。

現在、WEBライターとして活動している方も、まだこれからという方も、この内容を参考にして欲しいと思っています。

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【38人に聞いた】ウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったことはありますか?
【38人に聞いた】ウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったことはありますか? パート1ウェブライターの仕事をしている際に、きつい・つらいと思うことは、誰しもあるもの。そこで今回は38人の方にアンケートを取りました。それでも副業を続ける意思がある!そんな人の話を聞いてみましょう。...

4人目:25歳女性のウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったこと

仕事がきついと思った詳細

2年ほど前にWEBで製菓についての記事を書いていました。

初めての在宅ワークだったこともあり、まず集中力が続きませんでした。

私自身が文章を考えるのが苦手だったせいもあるとは思いますが、書き上げるのにとても時間がかかり、あまり稼げませんでした。

また、題材が製菓だったため、1記事ごとに1つお菓子を作って写真を撮らないといけないのも面倒くさかったです。

お菓子の材料費やその時間分報酬が増えるわけではないため、やめました。

写真が必要なくて作り方やそのコツだけだったら続けられていたと思いますが…。

お菓子を作るのは好きですが、毎日甘いものは食べられなかったので、私には向いていないなと思いました。

趣味で毎日お菓子を作る人には向いていると思います。

それをどう乗り越えましたか?

私は初めて半年くらいで辞めて、今はアパレル企業でアルバイトをしています。

隙間時間に在宅ワークをしようと思い、様々なサイトで探していますが、プログラミングなどの技術がないとできないものが多いため、なかなか稼げていません。

ライターをもう一度するのも気が進まないので、出品代行業務などをしようと動いています。

今は初心者でもできるデータ入力やアンケートなどのタスクワークを主に行っています。

それだけではあまり稼げないのですが、評価がないと採用されにくいため、条件が合うプロジェクトに提案しつつ、タスク作業をこなしています。

プログラミングの勉強をしていたことがある為、勉強を再開して、できる仕事の範囲を増やそうとも考えています。

5人目:38歳男性のウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったこと

仕事がきついと思った詳細

①文字数に制限がある場合で規定文字数に満たない時は、他に何を書けばよいのかと悩んだり、わからなくなってしまうことがある。
②アニメや漫画などのライティング作業はインターネットなどで調べて書くことがありますが、調べたい内容がなかなか見つからないことがあり検索するワードを色々考えて検索しなければならないことがある。調べたい内容が発見できてもその場合は著作権に触れないように文章を自分流に書き直さなくてはならないが言葉が浮かばないことがある。
③文章は筆者である自分目線で読むと理解できても他人目線で読むと理解できなかったり、読みづらいことがあって修正作業になることがあり他人目線で読みやすくわかりやすい文章を書くのは大変です。

それをどう乗り越えましたか?

とにかく行き詰ったら作業を中断して休憩や息抜き(散歩、運動、入浴、眠るなど)が重要です。

一見時間を無駄にしているように思えますが、実は人間の脳は仕事をしている時も休んでいる時も脳は働いています。

しかし仕事時と休憩時では脳の働いている領域が異なっていて仕事時では閃かなかったアイデアが休憩時には閃くことがあるからです。

他には作業時間をあらかじめ決めておいて作業時間以上には作業をやらないことです。

特に睡眠時間を削らないことが重要です。

睡眠時間を削ってしまうと翌日のコンディション(体調や調子)にも影響を与えてしまうので結果的に作業スピードや質を落としてしまうので納期に余裕があるのであれば極力睡眠時間は確保することが重要です。

6人目:40歳女性のウェブライターの仕事がきつい/つらいと思ったこと

仕事がきついと思った詳細

基本ライターの仕事は自宅でやるのですが自宅にいると始めるまでかなりの気合いが必要です。

自宅にいれば、ダラダラテレビやスマホをみたりしてしまいます。

また、掃除ができてなかったりキッチンが片付いてなかったら集中できなかったりするので、まずは全てを終わらせてからはじめます。

それが終わっても家の仕事は次から次に出てくるもので、そうしているうちに時間は過ぎてしまいます。

やっと集中して書くことにのっているうちに子供のお迎えの時間になってしまいます。

1番静かに集中できるのは、子供たちが寝たあとです。

でも早く取り掛かりたいので早く寝かしつけようと思えば思うほど子供は寝てくれなくて、つい、早く寝なさい、と叱ってしまいます。

人間関係に悩まなくていいライター仕事ですが、自分との戦い、忍耐力に勝たなければなりません。

それをどう乗り越えましたか?

自分の集中する時間をきちんと取り分けることにしています。
自宅にいると、仕事と家事のメリハリがつけにくいので。

自分でスケジュールをつくり、それに間に合うよう頑張って家事をすませます。

もちろんテレビやスマホを見る休憩時間も少しづつ取っています。

子供がいる時もなるべく子供が宿題をして机に向かっている時に一緒になって机に向かっていると、お互い集中できます。

また、自分が作業しやすい音楽をかけて、この音楽が終わるまで頑張ろう、などと自分を鼓舞しています。

1番いい方法は家を出て、どこか静かなカフェがどこかですると落ち着いてできるようになりました。

コーヒーを飲みながらはリラックスして、メリハリをつけて取り組めるようになりました。

ABOUT ME
WEBライターこはく
WEBライターとして10年以上に渡って活動。 副業としての最高月収は40万円/月(執筆のみの収益) 『難しい話をわかりやすく』 をモットーに、毎月数十万字の執筆を行う。 twitter:Twitterアカウントへ